俺のげんこつは、いかつくて、怒ったように角張っている。 お前にげんこつを作らせたら、親指が中に入っていて丸く、下唇を噛んで恥ずかしがっている子供のように見えた。 俺はお前のげんこつになりたい。 ※旧地下城から転載。 2001年12月27日の創作です。こういうのを上手に朗読出来ると良いのですが。
画像の中に見える文字を入力してください。
★2009年6月末日まで「chitoku TシャツSHOP」にて、カブトTシャツご購入の方に『火星パンダちとく文学』進呈中!⇒お申込みはメールで、Tシャツの注文控えを添付して、chikajoアットマークchitoku.netへ送信してください。(注:Tシャツの返品はご遠慮ください。。。)
■chitoku(ちとく) 1969年山梨県生。様々な業態、職種で会社員として勤務する傍ら、『文芸山脈』同人を経て「村松恒平 文章学校」の案内係としてメルマガ編集・発行及び「文章ゼミ」運営に参加する。「文集 地下城」は詩歌を含む習作掲載サイト。2009年4月、同門の上野家ぱん駄、火星紳士との合体作品集『火星パンダちとく文学』で掌編小説作家としてデビュー。
Powered by Visitor Stats
コメントする